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黒豆屋マスターBLOG

2009年6月 1日 00:00
6月1日は「衣替え」ですが...。

冷暖房システムのない時代、人は衣服で調節し家は宮内の調度品を季節に合わせて取り替えていました。
6月1日から末まで「ひとえ」という着物に裏地をつけないものを着、7月から8月は「うすもの」に替え、絽(ろ)、紗(しゃ)、羅(ら)など透かして織ったものや紬(つむぎ)、絣(かすり)などを着たものです。
家では、襖や障子を片付け通気性のある「葦戸(あしど)」に替え、畳の上には籐(とう)を編んだ「網代(あじろ)」を敷き、縁側には簾(すだれ)で日差しや視線をさえぎり風を入れたのですが...。
マンション住まいではそうもいきませんが、黒豆屋も気分は「衣替」です。

民家のすだれと朝顔