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黒豆屋マスターBLOG

黒豆屋の豆匠たちが黒豆の“美味しい話”をこっそり教えます。 黒豆の炊き方の基本から“まめ”知識などなど、雑学のタネがいっぱい。

2008.11.13 update

豆撒と節分

節分の宵"福は内、鬼は外"と豆撒きの声がします。
豆は古代人の作物で神話にも登場しますが、宮中、神社、寺院の"追儺"の儀として行われていますが、古くは中国から伝わったそうです。なぜ"まめ"かと言いますと、「魔を滅する」からだそうですが、豆に打たれる鬼は見えない怖いもので禍の元だったのです。この想像上の鬼は、頭に角があり虎の皮のパンツが定番ですが、その出所は方位・ 時刻を指す「丑・寅」で真夜の時刻、牛の角に虎の皮のパンツをはいた妖怪が暗闇の中に潜むと想像したのでしょう。この日を境に冬と春の季節を分ける節替りが節分と呼ばれ邪霊災厄を払う行事が加わりました。歳の数だけ豆を食べるのも豆が常に身体に良い健康食材だった事を古人が伝えているのです。